2020年08月26日
新着情報
バリアフリーリフォームでいつまでも安全で快適に在宅生活
手すりの設置場所は自分で確かめて
バリアフリーというとまず「手すり」ですが、その取り付けのポイントは
手すりの適切な位置は利用者本人の生活動線や身体状況によってちがいますので
ご本人が使いやすいかどうかを必ず確認してから設置することが大切です。
築30年〜40年の住宅は段差多く転倒のリスクに
築人数が古い家は室内に段差も多く、転倒のリスクがあります。
築30年〜40年の住宅は段差が多いです、上がり框が30センチ近くある玄関には式台を置くことで移動が楽になります。
トイレでは、出入り口に5センチ程度飛び出た敷居があるご家庭が結構あります。
撤去してフラットにすると、足の筋力が落ちた方も足の運びがスムーズになります。
不具合を我慢せず早めのリフォームを
体の自由が利かなくなってくると、リフォームしたくても長期間の工事が難しかったり片付けが大変だったりで
不具合があっても我慢してる人が多いようです。
介護保険などもありますので是非相談してみてください。
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